上から攻めていきましょう。3階は部屋自体が大きくありません。
この遊具を中心に周りのベンチに座って休憩します。
ここでは持ち込みありで飲食できるので、我々もお母さんに作ってもらった弁当を広げて食べました。
遊具に年齢制限があるので、本当に小さい子だけという意味では、安心しておいておけると思います。
時代によって、出来がずいぶん変わります。どちらがいいかというと、どっちも捨てがたい魅力!
毎日お世話になっているトミカもいますね。その真ん中で遊べるのですが、ここで遊んでいたら癖になりますよ。
カヌー体験のできる、’冒険の湖’には、’冒険の島’があります。ここでもアスレチックのように遊ぶことができますが、鳥の糞も結構すごいので、子供たちには注意させないといけませんでした。
回り込んで入り口まで来ました。イメージキャラクターの壬雷(みらい)ちゃんがお出迎え。開館すぐでも、すでに多くの方が来ています。
別の部屋にあるプレイコーナー。
プラレールなどで遊べます。ここは混んでいると皆で遊ぶのは難しいかな。
ガンプラに超合金のおもちゃ。どこに何が正確に置いてあるかわかりません。懐かしいというより、今でも欲しいです。
この場所だけではありませんが、ボールプールは本当に好きですね。ここは深さもあるので、このレベルの子供たちなら完全に潜ることもできます。
ロープターザンですが、小学生用なので、いまいち届かず、綱を持って帰って来られない。まだこんなものですね。雨が心配なのであまり遊んでいられず、次に移動です。
’みどりの丘’にあるたぬきの迷路。板の仕切りを変えることで、毎回違う道になるそうです。ツゲの植え込みの中を歩く迷路です。
ちょっと殺風景ですが、ここは’夢花壇’。春になれば花々できれいになるのでしょう。まだ緑もくすんでいます。しかし、デザインされた園路は歩いていて楽しいです。
のりもの関係いっぱい。プレートには、商品名と年代、メーカーが書かれています。自分が生まれるより10年も30年も前のものもありますよ。
一階は、縁日をやっており、かなり楽しそうな遊具もあります。
ここは天気に関係なく遊べるいいところですね!
おもちゃ博物館エリアの案内図です。現在地が博物館前になるのですが、大体中央の下付近になります。
しかも、博物館だけだと大変小さいです!運動場のある総合公園も併設されているとはいえ、わんぱく公園がかなりの面積を占めています。天気が思わしくないので、先に外を回れるだけ回って、博物館に戻ってくることにします。
わんぱく公園は、「創造性にあふれ、ゆめ多くやさしく、たくましいこどもたち」を基本テーマとする「特色ある公園づくり」として位置づけられた、面積37.2haの総合公園。平成12年、供用開始と同時に第17回全国都市緑化フェアの会場となりました。
その向かいにあるのは鳥小屋。で、奥に鉄道模型と書かれているのが別館。金額も別料金になりますが、ジオラマあるらしいですよ。別館1階は遊び場になっていて、遊具があります。小学生になったらいいかもしれません。小さいと無理かも。
おっと、いきなり楽しそうなオブジェが見えてきました。
こちちらがおもちゃ博物館のメイン建物です。
駐車場はいくつかありますが、総合公園などとも隣接していて共通のため、ちょっと距離がありますからぶらぶら歩きながらここまで来ます。目的に合わせて駐車場所を選ぶのがいいのでしょう。
そうこうしていると、ヴィンテージものの並ぶエリアに来てしまいました。ここは少し連続掲載していきます。
このロボットがお出迎え。大きくてカッコいいです。おもちゃの町って雰囲気が伝わります。
ゴォール!に待っているのはツリーハウス。外遊具としては一番の大きさ。2本の木をはさむように作られています。
今回は時間なくて行きませんでしたが、’ぱなぱなのまち’というごっご遊びや体験工房のある施設です。
お土産屋さんやレストランもあるので、休憩がてら寄るのにちょうどよいです。小さい子でも楽しめるようです。
公園の中央付近。ここから放射状に各テーマエリアに広がります(均等にではないですけど)。’虹の広場’と名前がついていました。
壬生町には、おもちゃの工場やメーカーが多くありました。
それにちなんで作られたのがおもちゃ博物館。
周辺にはわんぱく公園や、総合公園もあり、大きな施設となっております。
バンダイミュージアムも近くに存在します。
大体、我が家から2時間弱のドライブで行けるエリアです。
町営のせいもあり、これだけの施設でも低料金。
子供も大人もそれぞれの目線で楽しめる施設というのは少ないと思います。
我が家としては、定番のお出かけ先の一つになることでしょう。
とにかく撮り出したらきりがなくなり、それを掲載したらこれまたページが足りません。後はご自分で直接見てくだされば楽しいですよ。
ピンクレディーコーナーにはピンクレディーのキャラクター商品ばかりたくさん並んでいます。
ここは男女問わず楽しめる博物館です。
科学の原理と人間の生理を利用した“ふしぎ”な現象を集めた’ふしぎの船’です。有料になります(200円くらい)が、楽しいです。ちょっと老朽化した感は否めませんが、各部屋に何かのトリックと科学のテーマがあって、侮っていましたが時間を使いました。靴を脱いで上がるのもちょっと寛げましたね。
その名も’はてなの広場’だそうで。湖から丘を登った先に出てきます。ルートがそちらではなかったので、ここでは紹介だけ。何故かモアイがいたり、遺跡風の施設があったり、ここはどこ?という場所です。
ぶらぶら寄り道しながら川伝いに歩いてきました。’風のはらっぱ’という音の出せるオブジェなどのある広場に出てきました。
これは何だろう?というイモムシ型のオブジェ。遊び心があふれた施設です。一緒に入ろうと言われても、大人には無理ですわ。
ゲームウォッチの仲間ですね。当時は高かったですから、簡単に買ってもらえませんでした。今見るとかなり単純ななんですが、これが時代ですね。
懐かしいおもちゃもありますね。最初だからとなめていましたが、ビックリなおもちゃもあります。
ショーケースの中があふれかえっています。よくこういうの考えたな〜と感激するおもちゃたちです。
最初は軽く幼児向けから。
展示室中央で遊べるようになっています。最初はくみたてひろばから始まりますが、順々に年代を遡っていきます。
ここで時間取っていたら進めないから遊ばないよ
こちらは2階のエレベーター前。近くの幼稚園の遠足でしょうか?たくさん来ていますね。この階は展示スペースです。古いおもちゃから今のおもちゃまで、ジャンルごとに並べられています。
では、おもちゃ博物館に改めて入って行きましょう!いきなり中では、映画ヤッターマンに使われた、ヤッターワンがお出迎え。記念撮影ポイントです。
建物は3階建てです。1階は遊び場、2階は展示スペース、3階は展望と幼児用の遊び場兼休憩所になっています。
入り口から入ると二階部分に出ます。ここで恐竜と挨拶。それから下に降りて行きます。
’こどもの城’に帰って来ました。一番期待感のある建物です。だって、恐竜も庭にいます。中にもいます!ガラス張りの大きな温室のような、明るい建物です。
ん?木でできた巨人が寝そべったり握手を求めてきたりガリバーの世界を表しているそうで。
この先には、湖が出てきます。そこではカヌー体験のできる教室があったり、水を体験できる場所になります。
壬生町で仕事をさせてもらったとき、子供たちを一度連れてきたいと思っておりました。
ちょうど、お客様宅に集金だけで行く機会ができ、それを利用して自分も覗いてみたかったおもちゃ博物館に伺うことができました。
博物館だけがあるのかと思っておりましたが、隣にとちぎわんぱく公園なる楽しい公園もあり、そちらも一緒に取材することにしました。
限られたスペースに色々な遊具が凝縮されています。どこで遊べるか、グルグルしていると発見がいっぱい。
中庭を利用したサイクルコーナー。大きなものはありませんが、子供たちはおおはしゃぎ。
そこから見渡して一番気になったのが、こちら’こどもの城’だって恐竜がいます!建物の中にも見えますが、ここは室内ということで、先に野外を回ってみます。
2階の中央を突き破って存在する大きな王様と女王様。1階はこういうプレイルームがいくつかあります。このエリアが一番アクティブに遊べる場所です。
「あ、兄ちゃんいたよ!」おお、真面目に迷路やってます。ここからだとどこ行けば出られるか指示できるんだね。
ちょっと先には動物たちもいました。’なかよし農園’です。大きくてこのやぎくらいですが。
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