流山市怪獣公園

 ここの遊具はまた不思議な形をしています。起伏を利用した遊び場があります。一般にあるブランコやジャングルジムみたいなものはありません。かけ下りるだけの斜面など、シンプルな遊び場がメイン?

流山近郊では知る人ぞ知るマニアック公園、怪獣公園に行ってきました。

 公園に来て、先ず目につく恐竜です。木々の間から見える姿は、ユーモラス?あくまでも年齢に関係なく遊ぶ公園ですから、リアルすぎても怖いですね。色と言い、表情といいこのくらいが適当と見るべきでしょうか。ちなみに、公園入り口にも怪しいのがいますよ。

 市で造成している、住宅街にあるちょっと広めな公園に、’怪獣’などとネーミングされている公園を初めて見ました。コミュニティー第2児童公園が正式名称なのでしょうが、ちゃんと怪獣公園と別名がついており、単なる通称ではないです!知ったときは感動しました。
 地元自治会が管理する公園でして、期待されるほど大きくないのと、怪獣はいません!と最初にお断りいたします。
でも、近所にあったら毎日行ってるな。

 トリケラトプスはいつも人気。ひと時も子供が離れません。砂場のそばにも強そうな恐竜がいますが、この周辺は人が集まっているので、ちょっと写真撮るのが難しいですね。この公園はいつも人気あるんでしょう。

 怪獣という言葉がどこから出てきたのか、このオブジェを見ているとわかりませんが、個性的な公園であることは間違いありません。

相嶋造園

 個人的には気にっている竜脚類の恐竜。高い位置から見下ろしています。この公園は、起伏のある土地に作られており、斜面の上は緑が色濃く残り、いかにも恐竜がいても不思議ではない雰囲気です。足元の小物も不思議な生き物のデザインです。